低温調理器の魅力

低温調理器

今回はトモエ屋のYouTubeで何度も紹介している低温調理器の紹介です。

イメージはレストランでプロの料理人がおしゃれな料理を作るのに使う調理器具というイメージがあるかと思います。

しかし、実際はプロだけでは無く中々料理をする時間が取れず簡単に美味しい料理を食べたい方など初心者から上級者まで幅広いユーザーにおすすめの調理器具なのです。

気になってはいるけど中々手を出せないという方も多いかと思います。

ぜひ最後まで読んでくださいね!

低温調理とは?

低温調理とは、低い温度でじっくりと加熱する調理法のことです。

食材のたんぱく質が硬くなり始める温度は大体63℃からと言われています。低温調理とは50℃から70℃の温度をキープしながら加熱する調理法です。

※たんぱく質の種類によって固まる温度や加熱する温度が異なる場合がございます。

低温をキープしながら長時間調理すると余分なドリップ(うまみ)が逃げることなく固くならないのでしっとり柔らかく仕上げることができます。

その他にもおすすめのポイントを紹介していきます。

低温調理器のおすすめポイント

①火を使わず、ほったらかしで完璧な火入れが可能

骨付きのチキンやローストビーフなど火入れが難しい料理は、中々思うように火入れをすることができず何度も失敗した経験がある方も多いと思います。

レシピを見ても家庭によってオーブンの使い勝手が違ったりIHやガスでも火力が異なる場合があり、火入れをしすぎて固くなったり生焼けだったりすることもあります。

低温調理器ならベストな火入れを簡単に実現できます。

鍋に水をはって温度と時間を設定してあとは食材を入れるだけ。

鍋の中のお湯を滞留させながら一定の温度を保って加熱します。

なので均一に火入れができます。

しかも、火を使わないのでほったらかしでも大丈夫です!

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②少ない調味料で味がよくしみこむ

低温調理をする際は食材と調味料をジップロックなどの保存袋に入れて、保存袋の中の空気を抜きながら低温調理器をセットした鍋の中に入れます。

空気を抜いて真空状態で調理するので食材が調味料に覆われている状態です。

食材のうまみや風味を閉じ込め、しかも味も均一にしみこませることができます。

例えば角煮などの煮込み料理などは鍋で調理するときよりも少ない調味料でしっかりと味をしみこませることができます。

しかもお肉がパサつくこともありません。

しっかり味がしみこみ、柔らかい角煮は最高です。

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③まとめて調理可能

同じ設定温度の料理なら複数種類まとめて調理することができます。

当然ですが、同じ鍋で異なる料理を同時に作ることなんて不可能ですよね。

低温調理器はそれを可能にしてくれます。

数種類の料理を作るのもいいですが、同じ料理を小分けにして一気に作って作り置きも便利。

作り置きしたものを冷凍しておくのもおすすめです。

一気に作れるのはもちろんですが洗い物が少なくなるのも嬉しいポイントですね。

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④ダイエットにおすすめ

ダイエット中は脂質や糖質がどうしても気になるところです。

そんな時にサラダチキンを食べることがあると思います。

私はコンビニでサラダチキンを買っていましたがふと気になったことがあります。

「むね肉のくせに一個300円って高くね?」(笑)

それからスーパーで買ってサラダチキンを作ってみました。

しかし茹でたり蒸したりするとどうしてもパサついて食事がしんどくなって何度も挫折を経験しました。

ダイエットの挫折の原因が食事の方もかなり多いと聞きました。

しかし低温調理器を手に入れてからは違いました。

パサついて苦手だった鶏むね肉がしっとり仕上げられて食事が苦痛になりませんでした!

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最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は低温調理器の魅力をざっっくりと説明いたしました。

言葉では中々魅力をお伝えするのが難しいので本当は低温調理した料理を食べていただきたいところです。

あまり熱く語って文章が長くなると疲れてしまいますので本日はここまでに致します。

後日、低温調理器の使い方やレシピなども投稿していきますのでお楽しみに!

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